 |
ホームページ制作における失敗例
■ 営業マンがホームページをつくらないかと営業に来て、リース契約を結んだが、その後何もしてくれない。
ホームページ関連の会社は大きく分けて3つあります。それはホームページ制作会社、ホームページコンサルティング会社、ホームページ販売会社です。ホームページ制作会社は自社でデザイナーや企画を行うディレクターなどがいて、良い悪いはありますが、ホームページの制作を自社で行ういわば職人集団です。ホームページコンサルティング会社は自社でデザイナーなどを持たない場合が多く、提案や方向性を企画立案して、それを制作会社やデザイナーに依頼してクライアントに納品します。制作会社には無いノウハウを持っていて、ビジネスがスムーズに展開する可能性があります。もっとも厄介なのが、ホームページ販売会社です。セールス電話などでアプローチしてきて、ホームページにあまり詳しくない営業マンが良い事を並べ立て、高額なリース契約などを交わしてしまうケースです。この場合、解約は難しく、販売会社はホームページのプロではなく、SOHOや外部に規定の安価なページ制作を外注してそれらを販売するだけで、ノウハウも制作技術も無く、役に立たないホームページを押し付けられて泣き寝入りするだけになるケースが多くあります。
本気でビジネスに役立てたいとお考えの場合、依頼先業者は自分の足で自分の目標にあった業者を探してください。
■ 見た目がとても立派なページを作ってもらったが、こわくて触れないのでそのままほったらかしている。
デザイン重視のホームページ制作会社に依頼した際によくあるケースです。
デザインを重視するあまり、ページ自体が複雑な構造になっていて、少しいじるだけでレイアウトが崩れてしまったり、画像が多く使われていて、元と同じような画像を自分でつくれないために違和感が出来る、またFLASHによる動画が使われていて、自分で更新が出来ないなど、これらの場合、今後そのホームページを使い続ける限り、同じ制作会社に言われるがままの料金で更新を依頼し続ける必要がでてきます。
ホームページはデザインは最低限で十分、重要なのはコンテンツと企画力です。
まして、ビジネスサイトにおけるFLASHは自己満足的な要素がほとんどであり、全く必要とされていません。制作会社にとって見栄えのする高度で複雑なデザインやFLASH動画はクライアント受けもよく費用も高額を期待できるために必要なものですが、実際に運営を行う発注者の立場では、それが必要なのか、どうビジネスに影響するかを説明してもらう必要があります。
■ ウリウリサイト
ホームページで販売だけを急いでいるサイトをウリウリサイトと呼ぶことがあります。
極端に悪いものは商品と概要と価格だけを羅列しているものなどですが、ユーザーの立場に立っておらず、売上アップは見込めません。
ただし、「どこででも同じものが購入できる商品」で「価格が安い」ものを販売している場合(たとえばブランド商品や有名メーカーの電気製品、ゲームソフト、トレーディングカードなど)、は商品を羅列して価格を安く設定するだけで売れます。
しかし、ホームページで商品販売を望む方のほとんどは自信のある自社製品を日本中に販売したいと思う方です。
あなたはその商品のよさを熟知していますが、一般ホームページ訪問者はそれを知りません。そのよさを伝え、お客様に喜んでもらえる充実したコンテンツが必要です。 |
 |
|